日立|RAS-J28Cの背抜き完全分解エアコンクリーニング
背抜き完全分解エアコンクリーニングの施工例
製品:日立|RAS-J28C
エアコンの仕組みを知っている専門家だからこそ、通常のエアコンクリーニングではできない徹底したクリーニングができます!
作業の流れ①
日立(RAS-J28C)2014年のモデルです。こちらは、フィルター自動お掃除機能付きです。
化粧カバーを外します。
熱交換器を覆っている黒い部品が、この機種のフィルターお掃除ユニットです。
作業の流れ②
フィルターお掃除ユニットを外した所です。半分解洗浄は、この状態で洗浄します。※完全分解はここからスタートです。
作業の流れ③
ドレンパンとファンを外します。まだ背面カバー(ケーシング)が残ってます。最近完全分解を始めた某大手様は、この状態を完全分解と呼んでます。
作業の流れ④
背面カバー(ケーシング)外して、完全分解完了です。これが本物の完全分解です!
作業の流れ⑤
熱交換機を裏から見た所です。
作業の流れ⑥
上から背面カバー(ケーシング)、ドレンパン、送風ファンの順番になります。
こちらはドレンパンのみが取り外せるモデルですが、ドレンパンのみが外せるモデルは、ドレンパンだけ外しても洗えるのは前ドレンパンのみとなります。
熱交換器はアルファベットのV(ブイ)を逆にした形で上に載っていて、その形に合わせてドレンパンは前後にあります。このモデルの様に前後のドレンパンをしっかり洗うにはケーシングを外さないといけません。
作業の流れ⑦
熱交換機を裏から見た所です。